負荷とは [今日の不満]
街路樹がさぁ、電飾が重いってブツブツ言ってたぞ。
眩しくて夜眠れないし、旗とかモールとかサンタの人形とかジャマだって。
派手なのキライな樹もいるんだよ、そっとしておいてやれ。
およそ170センチとは [今日の不満]
建物の壁に取り付けられたカンバンで、道路にはみ出しているヤツがあるじゃないですか。ぼーっと歩いてると頭ぶつけそうなヤツ。
通勤途中にそういうカンバンがあって、いつも危ないなあと思いながら頭を下げて通過していたんですが、今朝ぼーっと歩いていたら、実は頭がぶつからないことが判明いたしました。
ということは、今まで後ろを歩いていた人は
「あいつ、当たりもしない高さのカンバンを避けているぞ、よっぽど自分の背が高いと思っているなあ」
なんて思われていたのでしょうか。
これからは背筋を伸ばして通過だ。
たぶんよっすぃーも通過だ。
不注意とは [今日の不満]
駅に「ただいまエレベーター設置工事のため、ホームが狭くなっています。キケンですのでここでは立ち止まらないで前方に進んで下さい」という注意書きがあった。
それを読むためにオイラは立ち止まってしまい、すなわちキケンに晒されたワケで、すっかりダマされた気分なのだ。プンプン。
縦隊で渋滞とは [今日の不満]
東京では、駅などでエスカレーターに乗る時、右側は急ぐ人用に空けておくのが何となくルールになっている。左側に一列に並ぶのだ。コレはなぜか皆ちゃんと守っている。
ところが、そういう人達も道路では歩道一杯に広がって歩いてたりする。追い越したいのに、追い越せない。エスカレーターで急ぐより、道路で急ぐケースの方が圧倒的に多いと思うんだがなあ。
灼熱とは [今日の不満]
通勤途中の電車の窓から、ショボい屋外プールが見える。区民プールとか、そんなん。
今朝も通勤途中に電車の中から泳いでいる人を見た。
それにしても朝の9時半にプールで泳いでいるとは、良い身分の人間もいるものだ。
オイラの通勤途中にプールでプカプカ浮かんでいたヤツには天罰が下るであろう。
話題のチームとは [今日の不満]
なにやら「チーム・マイナス6%」とかいう集団がハバをきかせているらしい。
オイラに言わせれば、たかが6%で何言ってんだかって感じである。
オイラなど「チーム・年収マイナス30%(前年比)」だぞ。
こっちの方が深刻である。
数の論理とは [今日の不満]
あれだけコンビニに銀行ATMがあるにもかかわらず、銀行はいつも混んでいる。
機械がナンボ増えてもしゃあないのだ、窓口増やせ。
コンビニに銀行窓口を作れば良いではないか、宝くじ売場のようなボックス窓口で。
転がる靴とは [今日の不満]
上りエスカレーターにて。
ハイヒールがコロコロとエスカレーターを転がり落ちてきて、オイラの足元で止まりました。
オイラはシンデレラの話を思い出し、慌てて拾ってエスカレーターを上がり、渡そうと思いました。
上で待っていたのは申し訳なさそうに片足立ちした太ったおばさんでした。
この世にロマンなど、無い。
雨乞いとは [今日の不満]
雨よ降れ。そして全てを洗い流せ。
我が家の天井には採光のための窓があるのだが、その窓にハトがフンをしやがった。
晴れた夜など天窓から美しい月が見えたりするのだが、台無しである。
開かない窓なので、拭くには屋根に登るしかない。だがオイラは高いところに登ると必ず落っこちる習性があるので、できれば避けたい。
雨よ降れ。そしてハトのフンを洗い流せ。