平等とは

右手って、何となく偉そうではないか。体の中で。

人体は不思議なもので、色んなものが2つある。手足、目、耳、鼻の穴から肺や腎臓などなど。
その全てが左右平等かって言うとそんなことは無く、ボーっと立っているときの重心は左足だし、視力は左のほうが良いし、右耳の方が少しだけ周波数特性が良い。

何よりオイラは右利きなワケで、けっこう重要な作業が右手頼みだったりする。
そんな経緯から、オイラの右手は「自分は偉い」「自分が居ないと何も出来ない」「左手など、取るに足らん」と思っているに違いない。

増長するにもほどがある。制裁を加えねば。

そんなワケで、今日は右手を仲間外れにして、なるべく使わずに生活してみた。
ゴハンもサンドイッチとかにして、左手だけで食べてやった。
風呂掃除も左手のみ、パソコンも左手一本でタイピングだ。
やるじゃないか左手！見直したぞ左手！！

でも、ギターが弾けんのよ。

ＴＰＯとは

オイラはメガネストである。メガネを愛している。
街でコンタクト屋のティッシュ配りを見つけたら、そのティッシュでメガネを拭いて見せ付けてやるくらいメガネを愛している。

そんなオイラが会社から帰って最初にすることは、メガネを変えることだ。仕事用と家用のメガネは別なのだ。仕事用は、とにかくよく見えるメガネ、家用は、とにかくかけていて楽なメガネです。

他にお風呂用のメガネもあります。お風呂で本読むんですが、メガネがないと読めないので。これはお古のメガネを流用しております。

あと、ギター弾く時用メガネも欲しいです。かけただけでギターが上手くなるヤツなんですが、残念ながら売っていないようです。

残るは睡眠用メガネですが、夢がぼやけると困るので、伊達メガネではなくちゃんとしたメガネを用意したいものです。

復活の日とは

ギターのオッサン41歳（2011年8月現在）、元気にやっております。
どうにか自由時間が作れるようになったので、ぼちぼち復活しようかと。
生温い目で見守ってください。

興味とは

そんな感じで通勤定期で遊びにいける範囲でGWを満喫中のオイラ。

今日は「普段なら絶対に行かない場所に敢えて行く」という企画を実行してみました。
そこで、全く興味が無いモデルガンショップに突入。

いやあ、モデルガンだらけ、すっげーな、でも全然興味無いや。

おお、客がいるぞ、大量の客が、モデルガン好きってこんなにいるのか。
なんと、8万円のマシンガン買ってる輩が！！
すっげー、ケースからモデルガン出して「下取りお願いします」！！
ボルトアクションって何だよ！！

銃は男のロマンなのだなあ。
全米ライフル協会の気持ちが少し分かった。

復活とは

とりあえず復活ですが、励ましのお便りが1通も来ませんでした。世知辛い世の中です。

そんなワケで先月末からスゴイ事になってしまったのですが、事の起こりは10月中旬、1本の電話がかかって来まして・・・以下略。

成長とは

「ここ数年、右肩上がりの成長で」と言う記事を見て気付いた。
そうか、右肩が上がっているのは勢いの有る証拠か。

そういえばオイラは普段、右肩にカバンを掛けて仕事に行っている。
つまり右肩下がりだ。だからイカンのだ。右肩上がりでなくては。

そこで今日は左肩にカバンを掛けて出勤してみた。
う～ん右肩上がり。

特に成長した実感は無い。肩に違和感がある。

体感とは

梅雨明け！

夏本番！

暑い！

ってな感じで、スーツを着ていると死んでしまう季節がやってきました。
いや、どう考えてもおかしいだろ、スーツって。やる気出ねえって。

そう思っていたら、電車の中吊り広告で発見！

　　　　「清涼スーツ」　ｂｙ洋服の○山

何と着るだけで体感温度が4℃下がる！コレぞ科学な逸品。

でもさ、37℃が4℃下がっても33℃なんだよな。
大差ないじゃん。暑いじゃん。

識別とは

taspoが無いのでタバコが買えん！ってな感じで自販機の前で立ち尽くすオイラ。

イチかバチかでsuicaをタッチ！

お財布ケータイならどうだ！

よーし、思い切って印鑑登録カードはどうだ！

アメックスか？アメックスならいいのか？

・・・・当たり前だが全滅です。

見かねた知らないおじさんがtaspoを貸してくれました。

おじさんありがとう。

時間指定とは

NTTとかに工事を依頼すると、時間指定があいまいである。日時計並みの２～３時間刻みの選択肢しかない。そして「午後１時から３時」を選ぶと、なぜか３時の５分前に来る。１時間５５分待ちぼうけである。

ちなみに我が家でクロネコヤマトに「午前中」で配送を頼むとなぜか８時半に来る。

見栄とは

電車の中で日本人の若者と外人のオッサンが英語で会話をしていた。
当然オイラには話の内容などさっぱりわからない。
でも、たまに二人でゲラゲラ笑っている。

そこでオイラもタイミングを合わせて笑ってみた。
おお、まるで会話が理解できて、つられて笑っているようではないか。
周りの目にはオイラは英語を理解できるナイスガイに映っているに違いない。

そしたら笑っているオイラを見て、その外人が話しかけてきやがった。
なんとか逃げ延びた。