ブレンドとは

オイラは御存知の通りロン毛なので、シャンプーの消費量が多い。
以前は美容室で1本3000円とかのデラックス高級シャンプー買ってたんですが、長らく髪を切っていなかったので、ここんとこドラッグストアのビンボー安売シャンプーです。

とはいえ、せっかくの長髪が痛んではもったいないので「アジエンス」「ラックス」「パンテーン」など、ＣＭではいかにも髪に良いと謳っている物を買ってしまうわけです。ただ、それほど銘柄にこだわりはありません。

そんな我が家のシャンプーボトルは詰め替え用のでっかいタンクです。
そろそろ無くなりそうだから詰め替えシャンプーを買ってきた。
で、詰め替えようとして気づいた。

「これは、詰め替えではなく、継ぎ足しではないのか？」
継ぎ足しシャンプー、買う気起きませんね。これはネーミングした側の勝利ですね。

もう一つ気づいた。
「ボトルの中のシャンプーが透明であるにも関わらず、買ってきたシャンプーが明らかに白いのはなぜか？」
前と違うの買っちゃいましたね。混ぜるの躊躇しますね。でも半分入れちゃいましたね。

まあ、どちらも髪や頭皮を洗うものです。味噌と醤油を混ぜても劇的な問題は起きないワケですから、シャンプーとシャンプーを混ぜても問題ないでしょう。混ぜるなキケン、とは書いてませんし。

髪を洗ってみました。特に問題無いですね。むしろ髪の指通りが良いくらいです。香りもいつもと違ってイイ感じですね。

髪を乾かしてみました。
おお、何だこの滑らかさは！サラサラとシットリの絶妙なコンビネーション！跳ねることなくまとまっているが適度に主張する毛先！潤いがかもし出す絶妙なツヤ！！これぞ待ち望んでいたシャンプー！

といった出来事が一昨日あったのですが、昨日はブレンドのバランスが崩れたのか、モハモハのゴワゴワでした。継ぎ足した時にちゃんと混ぜれば良かった・・・。

迷信とは

「黒猫が前を横切ると不吉なことが起きる」らしい。
と言うことは、逆に黒猫の前を横切ってやればイイ事あるんじゃねえか。

しかし、そうそう黒猫などいるものではない上に、せっかく見つけた黒猫も、前を横切ろうとしたら逃げやがりました。そこでクロネコはどうだろうと思い、トラックの前を横切ったらクラクション鳴らされました。無念です。

重ね着とは

寒いっ！寒いっ！
半そで半ズボンにはキビシイ季節になってきた。
朝の天気予報では日中の最高気温が18度とか言ってた。

はて？18度とはどれくらいの寒さだっただろうか。
ちょっと前まで28度とかだったので、おそらく18度が寒いであろう事は想像がついた。
でも、どれくらい寒いんだっけ？コート着るっけ？
人間の記憶はテキトーである。

とりあえず長袖のＴシャツ1枚で家を出た。
ものすごく寒いので5秒後帰宅。

その上にパーカーを羽織って、薄手のコートを着て家を出た。
暑いので7秒後帰宅。

コートとパーカーを脱ぎ、革ジャンを着て家を出た。
久々に着たら重いな。疲れそうだな。10秒後帰宅。

半袖のＴシャツに着替え、パーカーを羽織って家を出た。
ちょっと寒いが遅刻しそうなのでそのまま出社。

寒いっ！

日陰者とは

暑いっすね。

近所のコンビニに冷たいものでも買いに行こうと家を出たのですが、陽射が暑くて歩く気になれません。
そこで日陰を選んで歩くことにしました。日陰のみを歩いてコンビにまで行けるのか。

隣の駅まで来てしまったのですが。帰るのめんどくせー。

裸足の季節とは

壮大な実験を思いついたので、自分が実験台になってみた。

「片足だけ靴下を履いて１日を過ごすとどうなるか？」

実験結果：なんか左右のバランスがおかしくなるぞ。あと、寒いんだか暑いんだかワカラン。

結論：オイラの１日を返せ。

イン・アウトとは

ブログ書くとき、こんなん押しますよね。



こんなのもあったらイイなあ。




終わったら、こんなん押しますね。



こんなのあったらイヤですね。

お名前メーカーとは

はにぃとおっとのコドモ（ももをのきょうだい）の名前を考えたいのだが、忙しくてそんな暇が無い。
詳しくはこちら→http://blog.so-net.ne.jp/honey_room/
しかし時代は21世紀、めんどくさいのでコンピューターに名付けてもらおう。
さあ名付けろ！

文字数 出力

デフォルトでは文字数が3文字ですが、数字を変えれば長い名前にも対応するぞ。ただしカタカナとか漢字は出てきませんので。だってめんどくさいし。
ちなみにオイラが最初に押して出た名前が「みるむ」でした。良い名前だ。

読書の秋とは

文庫本のサイズのメモ帳があります。
これに難しそうな本の表紙カバーだけ付けます。
オイラはガルシア・マルケスの「族長の秋」の表紙を付けました。

そして電車に乗ってそれを読みます。
当然ページは真っ白です。
でも2～3分に1度、ページをめくります。
時々前のページに戻ってみたりします。
ニヤッと笑ったり、本から目をそらして遠くを見たりします。
駅に着いたら慌てて栞を挟んでダッシュで下車します。

周りの反応が面白いです。

本を読むふりをして、周りの空気を読むのだ。

パーセンテージとは

暑い。とにかく暑い。
これだけ暑いとエアコンをガンガン使うので、「チーム・マイナス6％」的には危機的状況だろう。しかし、エアコンをガンガン使ってもトータルで6％減らせば良いのだから、他の所で電気を使わなければ良いのではないか。

そう思って、いつもはレンジで5分の冷凍食品を4分だけチンしてみた。何と電気使用料はマイナス20％である。

冷たい。固い。不味い。
ストレスが20％増えた、

野生の血とは

近所の犬で実験！

ケンタッキーの骨のみ
ケンタッキーの肉付き

どっちが好きかなあ。

結果：犬が骨好きだというのはマンガの世界だけではないのか。