ピーピーピーとは

電子レンジも炊飯器も電気ポットも洗濯機も、お知らせ音は全部ピーである。
これ、とても分かり辛い。
ピョロリンとかギュォーンとかゴハンガタケマシタとかアリャアタタメスギチャッタとか、気のきいた音を出す電化製品は無いのかねえ。着メロ対応洗濯機、売れんかな。

ムズカシイ話をすれば、歳とると高い周波数から聴こえ辛くなるので、ピーという電子音はお年寄りには聞き取り辛いものと思われます。あの手の音をフィルターで高周波カットすると、ホントに聞こえなくなるのだ。

余計なお世話とは

調味料の小袋とかで「どこからでも開けられます」と書いてあるものがありますが、オイラが開けようとすると最も開いてほしくない場所で開いてしまいます。むしろ「ココ以外からは絶対に開きません！」の方が有り難い。

あーあ、飛び散っちゃった、クスン。

風景に馴染む男とは

オイラは色々な店で店員に間違えられる。
先日も文具店でおばちゃんに書道に使う墨はドコかと聞かれた。
ドンキではドライバーセットはありますかと聞かれた。
今日も電球を買いに行った店で、婆さんに「コレと同じ電球を探している」と電球を手渡された。仕方がないので探してやったのだが、自分の買い物をしてレジに行くと前にその婆さんが並んでいて気まずかった。

目覚ましいらず

起きる時に寒いのはイヤなのでエアコンのタイマーをセットして眠るのだが、タイマーオンと同時に「ゴギギギグガゲン」と変な作動音がして起こされる。当然部屋は寒いままだ。暖かい部屋で目覚めたいものである。

名付け親

ウスバカゲロウという昆虫がいる。アリジゴクの親だね。
この昆虫、カタカナ表記のせいでかなり損をしているように思われる。
どう考えても「うすらバカな下郎」である。
おそらく薄い羽根の蜻蛉（カゲロウ）だと思うので、薄羽蜻蛉と漢字で書いてはどうだろう。
人間に勝手に名前を付けられて迷惑している生き物は他にも沢山いると思う。
意外と人類も宇宙人に「ポヒャムニ」とかいう名前を付けられていたりして。

小型化すればイイというものでもなかろう

オイラの家から最寄りの駅までは徒歩25分、バスでも20分です。バスは極端に遠回りする上に、通勤時間帯は渋滞がヒドイのでホントは乗りたくありません。でも冬だけ寒いので乗ってます。
バス停で待っている間は寒いので、風除けのために側にある自動販売機のヨコに隠れていたのですが、昨日その自販機が薄型の最新機種に変更されてしまい、隠れようとしてもハミ出てしまいます。寒いので元のゴツい自販機に戻してくれないだろうか。

ミカンの大器

ミカンの皮をむくのが面倒だ。
何せ昨日は23コもむいたのだ。
今日は10コまでにしよう。

とりあえず網戸を洗い直そう

年末の大掃除からわずか1週間、部屋が散らかってきた。掃除好きのオイラは新年も3日からチマチマ掃除を始めたのだが、今年最初の連休、思い切って大規模な掃除に取りかかることにした。大掃除に若干の心残り（手抜き）があったのだ。
パスカルというエライ人が「人間は考える葦である」と言ったらしいが、正確には「考える上に散らかす葦である」だと思う。

心の広さ四畳半

今日から仕事なんですけど、すぐまた連休ではないですか。
だったら正月休みを9日まで引っ張ってほしかった。経営側の心の狭さを痛感する。
ちょっと遊び足りないのだ。

しかも変な電話で起こされた

年越しの瞬間に年越し蕎麦を食べようと蕎麦を茹でていたら吹きこぼれてまあ大変。年越しの瞬間はガスコンロの掃除をしてました。
年末ジャンボもハズレでしたし、お気に入りのグラス割るし、MDプレーヤーは音出なくなるし、張り替えたばかりのギターの弦切れるし、どうも年越しとは相性が悪い。

あ、オイラ年男じゃんか。ビバ戌年！