終わらないリストとは [今日の怒り]
「電源タップ、6口以上で2メートル」
「S字フック、5コくらい」
「ラインセレクター(3入力)」
「USBケーブル、3メートル」
「PCのモニタ延長ケーブル」
「楽器用ケーブル、1メートル8本」
模様替えで埃っぽかったせいか、耳の中がとてもかゆい。
えー、耳かき、耳かき。
えーと、耳かきはドコにしまったっけな。爪切りとかと一緒だったような。
えーっと、モノの配置が全部変わっててどこに何があるかさっぱりワカランね。
誰だ耳かき勝手に移動したのは!!
買い物リストに耳かきを足しておこう。
マイコンとは [今日の怒り]
そこでシャワーを浴びようとスッポンポンでお風呂場へ突入しました。でも、蛇口をひねってもすぐに熱いお湯は出ませんね。ちょっと待ちましょう。
1分・・・2分・・・・・・3分・・・・・・・・お湯出ない。
もしやと思い、スッポンポンのままキッチンのコンロをひねると、火が点かないではありませんか。
何という事でしょう。おそらく東京ガスの「マイコンメーター」とかいうガスメーターが勝手にガスを遮断したに違いない。マイクロなコンピューターの分際で人様を困らせるとは。
オイラの世代は「マイコン」という言葉に弱い。家電とかに「マイコン」が内蔵され始めた時代に青春を過ごしていたからだ。ああ、信じてたのに・・・マイコン。
そんなわけで慌てて服を着て、外のメーターのスイッチを押しに行ったワケです。
ああ風邪ひいた。スッポンポンで風邪ひいた。これも全部マイコンのせいだ。もはやマイコンの暴走は人の命も左右する。恐るべしマイコン。
新機能とは [今日の怒り]
新機能も盛りだくさんだ。
でもな、一番改良して欲しいのはコードリールだ。
いつも真っ先に壊れるぞ。21世紀になってもコードはクルクル巻くしかないのか?
えーん、ちゃんと戻んなくなっちゃった。
クイズとは [今日の怒り]
特に、芸能人がクイズやゲームにチャレンジして、賞金や商品をもらってないか。
昨日も某セレブ芸能人がクイズに答えて豪華商品をゲットしていた。
だが、そういう番組に出る芸能人は最初から金持っているのだ。
よって見ていても感動しないし、感情移入できないのである。
ああ、、富める者はより富み、貧しいものは指をくわえて見ているしかないのか。
クイズ番組の出場者は年収300万以下に限定せよ。喜びっぷりが違うぞ。
ハッキリ言う。オイラも出たい。余計な事とツマラン事なら結構知ってるぞ。
ちなみにクイズの賞金や商品は一時所得なので税金がかかる。非課税は50万までだから気をつけよう。
不具合とは [今日の怒り]
メンテナンス後の不具合がスゴイ事になってますね。
so-net下請け各社の皆さん、1日の残業20時間とか1日30時間労働とか週10日勤務とか大変でしょうががんばってください。
まあ、某社のように不具合に文句つけると「そういう仕様ですから」と言われないだけマシだと思うが。
信じる心とは [今日の怒り]
昨夜、天気予報が「関東の平野部でも積雪があるかもね」って言ってた。
どのアナウンサーも言ってた。気象予報士も言ってた。
NHKからテレビ神奈川まで、全チャンネルで言ってた。
夜の9時にも、10時にも、11時にも言ってた。
そこまで言うなら、信じてみるか。
雪が降る
↓
電車が止まる
↓
会社に行かなくて良い
↓
ということは、明日起きなくて良いのではないか?
やっちまった、まただまされた。
こうやって人間不信になるんだな。
便乗とは [今日の怒り]
今日のおやつは「クリスマスひとくちカステラ」です。いろんな動物の形をしたひとくちカステラです。あれ?ちょっと前に買った時は「動物ひとくちカステラ」だったような気が。味も一緒だしな。つーか、袋の中身は全く前と同じじゃねえか!
クリスマス全然関係無いじゃん。
パッケージの絵がクリスマス風なだけじゃん。
食べても全然クリスマスの気分になんねえじゃん。
何にでもクリスマス付ければ売れるって思ってないか。
そのうち意味も無く「クリスマスマンション」とか「クリスマス液晶テレビ」「クリスマスPC」とかが店頭に並ぶに違いないぞ。みんな、だまされるな!「クリスマスベンツ」はちょっとイイかも。
イカリとは [今日の怒り]
「いかり肩」ってありますね。
あれって、「怒り肩」なんですね。
まあ、なで肩で怒っても迫力無いしな。
船に付いてる碇だとばかり思ってた。
「碇肩」のほうが格好イイぞ、海の男って感じだ。
とんがってて刺さりそうだが。
ばっかりとは [今日の怒り]
オイラは計画をシッカリ立てて実行する人間である。
引越しもシッカリ計画を立てて、予算表まで作って実行した。
引越しの後、2ヶ月くらいは普段より余計に出費があるからだ。
家賃の二重払い期間が発生するのはともかく、光熱費も最初の月は2箇所分払わなくてはイカンし、サイズの合わないカーテンは買い換えなくてはならんし、照明も部屋の広さと合わなかったりして買い換えなくてはならんことが多い。さらには前の部屋ではピッタリだった棚がサイズでかすぎたりと、家具の買い替えも必須だ。そういったものをカードで買った場合など、請求は2ヵ月後だったりする。
その辺を全部考慮に入れてプランニングしたのに、金が足りなくなった。
なぜか。
前の部屋の敷金が戻ってきていないからである。すっかり忘れてた。シッカリとウッカリとスッカリは紙一重だ。
不動産屋に電話してみた。「あ、ウッカリしてました」だそうだ。
すっかり忘れてたが、この不動産屋、かなりのウッカリ者なのだ。
退去の立ち合いもウッカリ忘れて来なくて、こっちから電話して慌ててやって来たくらいだ。
オイラが一度家賃を払うのをウッカリ忘れて電話したときも、「あ、そーですか、気付きませんでした」と言ってのけた偉大な人物である。
なぜか責める気にはなれなかった。