軽量化とは

オイラは機械を分解するのが好きだ。ちょっとした故障は自分で修理する。
分解した後は当然組み立てるのだが、その際に部品が余ることがある。
今日もノートPCのネジが4本スプリング2個プラスチックの塊1個Ｌ字型の金属1個が余った。
ところが意外にもちゃんと動くのだ。

どうやら電化製品のパーツは、5分の1が機能に関係ないらしい。

価値の勝ちとは

原油が上がってますな。掘り当てると儲かりまっせ。
でもさ、世の中にはとんでもない物質があって、「カリホルニウム」って物質は1グラムで700億円の価値があるらしいぞ。急いでカリホルニアまで掘りに行かねば。

でも「カリホルニウム」は天然には存在しない物質のようです。じゃあ作ればいいのか。どうやって作るんだ？1キロぐらい作ったらビル・ゲイツを超えられそうだが。もし作った場合はどこで買い取ってくれるんだ？放射能とかガンガン出るらしいので、家で保管はしたくないぞ。

巨大化とは

大変だ大変だ、台風が来るぞ。
多摩川のすぐそばに住むオイラにとって、川の氾濫が心配である。
家が流されたらどうしよう。
せっかく引越したのに、強制引越しになってしまう。

ところでこの台風だが、「予報円」というもので表示される。
こんな感じ。

子供のころ、オイラはこの図を見て「台風ってだんだんでっかくなるんだ」と信じていました。
ちなみにオイラの友人は今でも「台風ってだんだんでっかくなるんだ」と信じているらしく、相当ビビッています。