42とは

大変なことが発覚した。もうダメかもしれんぞ。

オイラ、厄年らしいぞ。しかも本厄。

1970年生まれのオイラは、2011年現在41歳、数えの42歳でございます。
男性の大厄だってさ。去年が前厄で来年が後厄だって。3日前に気付きました。
ということは、今年同窓会をやったら男性は全員厄年なワケで、会場は不幸の巣窟となり、日本一不幸な場所となるのか。

厄年とは、それはそれは恐ろしいものらしい。
あまりの恐怖に神社に札束を奉納したり、変なお守りやら腕輪を買って助けてもらうものらしい。
しかしオイラには札束は無い。どうすればよいのだ。
こんな事なら40歳からいきなり45歳になればよかった。

まて、今は21世紀、科学の時代だ。科学的に考えようではないか。
大体世の中の42歳が片っ端から不幸になる年なんて有るのか？
去年だって良いこともなかったが悪いことも特に無かった。前厄だったのに。
今年だって喉が痛くなって病院行ったくらいで、特に悪い目にはあっとらん。
金が無いとか彼女がいないとか毎日眠いとか新しいギターが欲しいとかは生まれつきであり、決して厄年のせいではないと言い切れる。
そうだ、厄年など所詮は迷信、もっと堂々と生きようではないか。
むしろ今が人生のどん底だとしたら、オイラは相当な幸せ者ではなかろうか。
そう考えたら気が楽になった。

そうだそうだ、厄年なんて迷信だ。昨日エレベーターに挟まれたのも、ＤＶＤプレーヤーの電源が入らなくなったのも、卵買ったら割れてたのも、自転車がパンクしたのも、厄年のせいじゃないんだ・・・・よな。

そんな恐怖の数字42ですが、googleで「人生、宇宙、すべての答え」と検索すると「42」という答えが返ってきます。

コメント 1

札束はオイラも持ってないぞ♪
(ノﾟДﾟ)人(ﾟДﾟ　)ノ仲間!!
by コバ (2011-11-06 13:23)