病院とは

病院（看護婦さんがカワイイ）通いが長引いた。扁桃周囲膿瘍なめたらいかんよ。

で、最後の通院にいつもの病院（看護婦さんがとてもカワイイ）に行った。
先生は、喉を見るや否や「うわぁ、すごいね、治ってるね。いやぁ、キレイな喉だ。すばらしい治りっぷりですよ、○○さん！いやぁ参ったなぁ、医者の出る幕無いなあ。」と、なぜかオイラを絶賛。

オイラも調子に乗る。「いやあ、それほどでも。まあ、この一週間は喉を治すのに全力を挙げましたし。何と言うか、人間の底力を感じましたね。困難に立ち向かう勇気、苦痛を和らげる知恵、空腹に耐える体力、これら3つがあってこその偉業です。まさに三位一体。」

先生も乗ってきた。
「いやあ、治りが早い人は言うことも違う。これは医者冥利に尽きるってヤツですよ！やはりね、医者は唯我独尊ではいけないワケですよ。患者を信じ、己を信じ、スタッフを信じる。これぞ三位一体。」

そんなやり取りをして診察は終わり、オイラは病院（看護婦さんがとんでもなくカワイイ）を後にした。何かものすごい大仕事を成し遂げた感覚だ。実際には貰った薬を飲んだだけなのだが。

良い病院（看護婦さんがありえないほどカワイイ）に巡り合えた。今後ひいきにしよう。場所はナイショ。

コメント 1

入院しちゃえば楽しかったかもYo♪(・∀・)
by コバ (2011-09-24 11:07)