生死の境とは

夏まっさかり！ネコまっしぐら！オイラまっさかさま！！
ああ転落人生ことギターのオッサンです。

今日は、朝起きたら体が動かず、うーうー唸っているうちに二度寝してしまった。
気づけば会社からケータイメールが。時間は我が社の始業時間の9時だ。

「生きてる？」

なんて優しい同僚でしょうか。心が洗われますね。
フツーだったら「どうした？大丈夫か？」とかだと思うんですが、いきなり生きてるか死んでいるかの二者択一を迫られてしまいました。
「生きているが、のっぴきならない状況である」とか「死んでいるが、思いのほか元気」とか「自分では生きているつもりだが、周りからは死んだものとして扱われている」といった選択の余地はないようです。

「死んでいるので、半休で」と返事を出しましたが、とにかく体が反応しない。朝から1時間、湯船につかる羽目になりましたとさ。

【今日の一句】
夏の朝　風呂でおぼれて　頭打つ

コメント 1

夏の朝　生死を問われ　頭打つ
by コバ (2011-08-20 14:03)