働きアリとは

アリさんは働き者のイメージですが、全体の20％くらい怠け者がいるそうです。その20％の怠け者を取り除くと、残ったアリさんの20％が怠け者になるそうです。
そう、集団は20％くらいの怠け者を必要としているのではないか。

だから怠けても怒らないで下さい。

本業とは

オイラもお肌の曲がり角。
そこでお世話になるのがＤＨＣだ。安いもん。

驚いた。ＤＨＣって「大学翻訳センター」の略らしい。
もともと学術書とかの翻訳会社で、健康関連の出版物が多かった流れで
サプリとか化粧品始めたらしいぞ。

なんか高尚な気がしてきた。お肌にもイイに違いない。

牛が3頭とは

オイラの乗る「中央線」は人身事故が多い。
今朝もあったらしく、軒並み電車が遅れていた。
そのせいか混雑率も普段より高めで、ギュウギュウというよりギュウギュウギュウだった。

ちなみに漢字で牛を３つ書くと「犇」になるが、これは「ひしめく」と読むのだ。
まさにギュウギュウギュウだ。

数字好きとは

大相撲の八百長が話題ですな。
八百長という言葉、明治時代の八百屋の長兵衛さんに由来するそうです。
お客さんとかに囲碁でわざと負けて機嫌を取り、商売を有利に進めたらしい。
他にも「嘘八百」とか、八百という数字はあまり良いイメージが無い。

でも八百は「2の5乗×5の2乗」なんだぞ。キレイではないか。

不思議な言葉とは

録音したものを逆回転で聞くと面白い。
例えば「オイラ」と録音して逆回転で聞くと、「ァリオ」と聞こえる。
「ドッペルゲンガー」と録音して逆回転にすると、「ァアグッネグレッポドォ」みないな音になる。面白いので一日中こんな事をやっていたら、日本語が良く分からなくなってしまいました。

ちなみに「赤坂」を逆回転した場合、「アカサカ」と聞こえます。
実はローマ字で書いてひっくり返した音になるんだぞ。
OIRA→ARIO
AKASAKA→AKASAKA
ってな感じです。ぜひお試しあれ。

可逆性とは

ヘッドフォンとマイクは基本的に構造が一緒である。
よって逆も可なり。
すなわち、ヘッドフォン端子にマイクを繋げばマイクから音が聞こえる。

マイクを握りしめて音楽を聴く、クールだ。
電車の中でやったら注目されるに違いない。
何より、一緒に歌っても全く不自然ではないのだ！

さよならプルートとは

すったもんだの挙句、冥王星が惑星ではなくなるらしい。
教科書も書き直しである。急がんと来年に間に合わんぞ。

そういえば歴史の教科書など、オイラの現役時代は１９７０年頃（第三次中東戦争の辺り）で終わったのだが、今はソ連崩壊、ベルリンの壁崩壊なども載っているんだよなあ。この辺の事件はリアルタイムで見ていたので、オイラにとっては「歴史」というよりは「ニュース」なのだが。

教科書とは書き換えられ、改訂され続けるモノなのだなあと感心。
つーことは、古い時代に習ったことは通用しない？
つーことは、一生勉強？

水金地火セレスとは

何か惑星の数が増えるとか増えないとか。
ところでこの惑星という名前、何をそんなに惑わしているのか。
誘惑、迷惑など「惑」の文字にはロクな意味が無いぞ。
ものすごく軌道がフラフラしていそうだな。

キャラメルコーンも関係ない

皆様、「シリコン」と「シリコーン」の違いを御存じでしょうか。
「シリコン」は「silicon」で、硅素という元素そのものを指します。固いです。
「シリコーン」は「silicone」で、硅素を原料にした樹脂です。柔らかいです。
すなわち整形手術で入れるのはシリコーンです。シリコンを入れるのはキケンです。とんがりコーンは美味しいです。