思い出とは

隣の席のおねいさんが、会社を辞めてしまいました。
無人になった隣席を見るたびに、心が締め付けられる思いです。

もう、お菓子をくれる人はいないのです。
かっぱえびせんも、アルフォートも、ポテチも、たけのこの里も、今となっては儚き夢なのです。
今まで食べたお菓子の思い出が走馬灯のように駆け巡ります。

いかん、ヨダレが出てきた。

634とは

我が家のリビングの窓から、スカイツリーが見える。なかなか良い眺め。

着工直前、名前が「新東京タワー」から「東京スカイツリー」になったころ、「スカイツリーって何？」と聞かれて、「ああ、スカイツ・リーな。ブルース・リーの親戚の、香港のアクションスターだ。来年ブレイクするぞ、スカイツ・リー」とか言っていたのも今では良い思い出。

タイミングとは

忙しい。
世の中の会社は3月決算が多いのだが、3月決算という事は5月末申告ということである。
つまり、今月は税務、会計関係の会社は死ぬほど忙しいのです。

この手の仕事は繁忙期がありまして、
償却資産の申告が1月末、
個人の確定申告が3月中旬まで続き、
個人事業主の消費税が3月末申告、
一段落したところで3月末決算が大量発生し申告が5月末と、
年明け～5月末まで忙しいところが多いのです。
これでは季節労働者ではないか。

これから会社作る人に告ぐ。
上記理由から、11～3月以外を決算期にすると税理士が優しいぞ。

半分とは

うう、9連休も折り返しを迎えてしまった。
ごはん食べてギター弾いて寝て、ごはん食べながらギター弾いて寝て、寝ながらギター弾いてごはん食べて、寝ながらごはん食べてギター弾いただけだぞ。
実質何もしていないに等しいではないか。

半分過ぎた時点でどう考えるか、で人間の器というものがわかるものです。
「もう半分過ぎた」なのか、「まだ半分ある」なのか。

オイラはまったく別のことを考えています。
「休みを延長する方法は無いのか」です。

連続とは

もうすぐゴールデンウイークですね。

オイラの会社、ホントに9連休らしいぞ。
9連休って、学生の時以来じゃねえか？ワクワクが止まらんぞ。

と思ったが、数年前300連休とかしてたな。
まあ、自主休業だったワケだが。

有無とは

職業を聞かれて、「いやぁ、しがないサラリーマンっすよ」などと答える事が多い。
まあ、事実だし。

でも、本当にオイラはしがないのだろうか？
本当は、しがあるサラリーマンではないのか？

そう思って部屋中探したが、どこにも「しが」は無かった。

今朝の電車で隣に立っていた人は、いかにも仕事ができそうで、男前で、高級そうな靴を履いていた。ああいう人が、しがあるサラリーマンなのだろうか。
オイラも欲しいなあ、しが。

おそらく、こういう事ばかり考えているから、しがないのだろうなあ。

調味料とは

フライパンを新調した。何か、すっげー重いヤツ。
コレで作ると一味違う、らしい。

とにかく重いので、フライパンを振るのが疲れる。
ちょっとした運動以上にカロリー消費大きいのではなかろうか？

なるほど、だから美味いのか。空腹は最高の調味料、なワケだ。

リサイクルとは

町内会の資源ゴミ回収に協力したお礼に、商品券をもらった。

協力のお礼、とは言うものの、自分がやった事はたくさん缶ビールを飲んで、その空き缶をマメに回収に出しただけである。なんだか申し訳ない。

商品券で缶ビール買うか。

衝撃とは

今日、社内を衝撃が走った。

社長の何気ない言葉に、社内の空気が一変した。

「今年のゴールデンウイーク、5／1と5／2も休みにしよう」

なんとも降ってわいたような9連休。
4／28から5／6まで本気で休むつもりらしいぞ、この社長様は。

罠とは

オイラは山手線で会社に通っています。
ご存知の方も多いと思いますが、山手線はグルグル回っています。
この前、珍しく座れたので、つい嬉しくて1週余計に乗ってしまいました。

会社に1時間遅刻しました。